秘められし禁断の忌譚、ついに解禁
最新映像を盛り込んだ、ファイナル予告篇が完成しました!
関俊彦が演じる幽霊族の末裔・鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)は行方不明になった妻を探し、恐怖の舞台となる哭倉村(なぐらむら)を訪れる。そして、時を同じくして木内秀信が演じる水木も、勤め先の帝国血液銀行からの密命を帯び、日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の当主・時貞の弔問に訪れる。この“呪われし村でふたりは出会う”という文字どおり、運命的な出会いを果たすが、それは同時に恐怖の始まりだった。
公家の衣装・直衣を着し、白塗り化粧を施した龍賀家の長男・時麿(cv:飛田展男)と、高圧的な長女・乙米(cv:沢海陽子)の姿、古川登志夫が演じるある謎の少年の、「ゲゲ!」という驚きの表情が、哭倉村にこれから巻き起こる異常な事態を予見させる。また一度も村を出たことがない“深窓の御令嬢”龍賀沙代(cv:種﨑敦美)は、これまでの情報では儚げな少女という印象だったが、今回解禁された映像では「ここは禁域とされているんです」と毅然として語る姿にさらに謎が深まる。